大地義彦アートブログ

ねこ絵描きこと大地義彦の作品紹介や展覧会・アート情報をたま〜に配信するブログです。

タグ:細密画

油彩画『吐息』来月12月5日〜7日まで紀南文化会館で「田辺美術協会小品展」が開催されます。今回は初めて5点出品しますので宜しくお願いします。
現在その小品展に向けて日々シコシコと作品制作中です。完成した作品から順次アップしていきますね。
まずはニャンコの油絵『吐息』です。今回は猫3点、花1点、静物画1点の予定でして、作品は全て20cm角で、浮いた様な感じで立体額に収まっていますので見た目にも珍しく面白い作品となっています。

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Mさん御夫妻の肖像画こちらはご夫妻の肖像画です。(油彩/F4号サイズ)
このくらいのキャンバスの大きさでも、横使いにしてお顔中心であればそこそこの大きさで収めることができます。(画像をクリックしますと拡大します)
今回は御夫妻の結婚30周年の記念として御注文いただきました。額縁は通常こちらでお付けしているのですが、今回は御主人の趣味の木工の腕を活かした素敵な手作り額縁で額装しました。白木にニスを塗ったシンプルな額なんですが、これが肖像画にぴったりとマッチしたんです!御主人、いやぁ〜なかなかいい仕事なさってますね〜(なんでも鑑定団風)
御結婚30周年、おめでとうございます!いつまでもお幸せに〜

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色鉛筆画作品『ノコギリクワガタの標本』久々の色鉛筆画ですっ。え〜、どこまでが絵かというと、周りの黒い額縁とその陰は合成でそれ以外は絵です。つまりこれは額装した時のイメージ。この絵のコンセプトは、額縁を標本箱にみたてて色鉛筆で本物の標本に見せることができないかと、一種の騙し絵的な遊び心のある作品にしてみたかったんですが...やっぱり絵だな(笑)。
以前同じコンセプトでカブトムシを描いたんですが、バックをコルクにしてグチャグチャになって失敗。今回はそのリベンジとでもいいますか。
しかししか〜し!やっぱりコルクにすると難しい。描き込み過ぎるとそればかりに目がいってしまうし、さらっと描くとコルクに見えんし。何度何度もやり直して...結局塗りつぶしました。(笑)。
まあでもこうやってみるとバックとしてはこの方がしっくりくるみたいですね。わざと塗りムラ作ってレトロな雰囲気にしてみました。
今回は久々の色鉛筆の感触がなんだか嬉しくて楽しく描けましたね。さて、次は何描こう?

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f3927182.jpg以前はペットの肖像画も描いていました。

今は注文は受けていませんが、そのうち再開するかもしれません。色鉛筆画でなく、パステルなんかで描くとスピーディーに描けそうだし、ふわっとした毛の感じもだしやすいかもしれませんね。
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ed3fa5eb.jpgこの作品は昨年美協の小品展に出品しました。
『クリエイティブ色鉛筆〜その表現と技法〜』という本にたまごをモチーフにした作品があって、それに触発されて描いた作品です。

途中思ったように描けなくて、数ヶ月中断してほったらかしにしていました。
よくあるんですよね〜、描くのに時間かかるんでだんだんテンション下がってきちゃうんです。そんな時はまた描きたくなるまでしばらくほ〜っておく。するとまた新たな気持ちで描けるんですね。

ちなみにこの本はお勧めですよ。僕が色鉛筆画を描くきっかけとなった本で、沢山の海外アーチストの作品が載っていてレベルもめっちゃ高いです。
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